歯ぎしりの直し方は簡単なイメージトレーニングから
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皆さん!歯ぎしりしてますか?
って聞かれて「はい。してます」という人は少ない。
だいたいにおいて知らず知らずにやっているものだから。
これは本当かどうかは分からないけど歯医者さんが言うには7割8割の人が何らかの歯ぎしりをしているんだとか。
虫歯になりやすいとか、歯が欠けやすい、知らないうちに削れてるなんて人はまず「歯ぎしり」を疑ってみるといいかも。
夜中、歯と歯がギシギシと擦りあわされてるのだから、欠けたり、折れたりするのも当たり前なんだって
辛抱強く、ストレスに耐えているあなたも、その気があるかも!!!
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歯ぎしりの簡単な直し方ーその1
これを治すにはまず思いつくのがマウスピースをはめて寝るというもの。
歯医者さんに言えば自分だけのオリジナルマウスピースを作ってくれる。でも、ちょっと高いかも。
予約入れて、歯医者に行くこと自体が面倒だよね。
では、どうするかというと市販でも安くあるんだな。
例えばこんなの↓
Amazonで検索するといっぱいある。
どれが良いか迷うほどだ!!だいたい評価の良いのを選んでおけば間違いないでしょう。
でも、実際に使ってみると案外慣れないもの。
夜の間中、口の中にでっかい異物が入ってるんですからそうでしょうよ。
なんとなく、口が開くので渇いちゃう。乾燥時期には喉もカラカラになったり。
なかなかこれを一生はめる気にはなれない。
それで「その2」へ。
歯ぎしりの簡単な直し方ーその2
これホント簡単。やるとやらないでは大違い!
何も買わなくて良いし、病院もいらない。
それは、イメージトレーニング。
どうやるの???
寝る前にまずストレスになるような事を考えないこと。ぼーっとしよう。
そして、口腔内の力を抜きましょう。
顎をだらんとして、唇は閉めますが、歯と歯はくっつけずにポカーンとした感じで。
そうやってイメージします。
「自分は歯ぎしりしてませーーーん。くつろいで寝ていまーーす」と
このまま熟睡すべし!
すると意外にも顎の緊張が解けて、翌朝スッキリしていたりする。
ホンマかいな!!確かにすぐにはできない人もおおいだろうし、練習もいる。
歯ぎしりの簡単な直し方ーその3
「その3」は「その1」と「その2」のミックスタイプ
いきなりイメージトレーニングは無理って方は「その1」をやってみてから徐々に「その2」に移行すると良いかも。
「その2」はちょっと練習もいるかもしれないし、最初はマウスピースはめた方がイメージしやすいかもしれない!
顎の力を抜く感じが普段からつかめると断然顎にかかる負担が減って、顎関節にもいいんじゃないかと。
ちょっと面倒臭い事だけど・・・
でもやるとやらないでは大違いだから!
ストレスの多い皆さん取り入れてみては!
歯医者さんから教わった歯ぎしり改善のイメージトレーニング法でした。
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