グッバイ歯医者!

虫歯と戦う皆さんのお役に立てれば幸いです。虫歯だらけで歯医者嫌いのこの私が、どのように戦いに勝利して行ったかをお伝えします。

虫歯とサヨナラしよう。究極のブラッシング方法

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これで、虫歯とグッバイ【究極の磨き方】

 

 

私の究極の歯磨き方法をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

これは、初めて聞いた方はこんな面倒な事やってられるか!!となると思いますが。これで、現在10年近く虫歯はありませんし。歯周病でもないようです。(時々歯医者で確認してます)

 

まずは第一段階。歯ブラシです。

これは、もう電動歯ブラシの力を借りております。かれこれ10年近く同じものを使っていますが、一向に壊れる気配はありません。

 

電動歯ブラシについては、またの機会に別ページで説明いたします。

 

OpenClipart-Vectors / Pixabay

 

基本、電動歯ブラシは軽く歯にあてるだけ。

 

2分間のモードを使用しています。

それまでは、30分かけて歯磨きしていたのですから、(それでも虫歯になっていた)そのころから比べると大幅な時短ですよね。

 

続いて第二段階、棒タイプの歯間ブラシを使います。

 

赤ちゃんの哺乳瓶を洗う棒状のタワシみたいのありますよね。あれの、ちっちゃいやつです。歯と歯の間に入る位の。2種類の大きさのものを使っております。

最初に大きめのブラシで隙間の大きな部分を通します。前歯のみならず、奥歯の方も。

 

そして、更に細かいタイプのブラシ。これは、最初の大きさのでは、入らなかったところに入れてやります。

 

第三段階は、フロスです。

 

小林製薬の糸ようじを使っています。これが一番腰があっていいんです。

奥歯から前歯までフロスの入るところは全部。

そして、奥歯は糸ようじは使いにくいので、奥歯用のフロスを使います。

 

第4段階に参ります。口腔内用の小型の丸い鏡で磨き残しがないか確認します。だいたい、磨き残すところは決まっているので、そこを重点的に見るようにしますね。

 

そして、仕上げに磨きにくいところを磨くための、ちょっと変わった形の歯ブラシで軽く磨いておきます。

 

自分でも、こんなめんどくさい事よくやってるなーと感心しますね。

そういう性格では決してありません。

どちらかというと大雑把でどーでもいいという方なんですけどね。

その性格が災いして虫歯大王になったわけですから、歯生を改めたわけです。